今が決断の時|決断力に関する哲学者の名言

今でしょ!

やるかやらないか!

決断を迫れることってよくあります。

というか、毎日決断だらけです。

朝、二度寝するか否か、朝ごはんを食べるかいなか。学校・会社に行くか否か。

すべて決断です!

そう人生は決断の連続なのです。

あなたの決断力をあげる哲学者の名言紹介します。

 

バートランド・ラッセル

 

優柔不断ほど疲れることはない。そして、これほど大きなエネルギーの無駄もない。

バートランド・ラッセル

 

 

バールーフ・デ・スピノザ

自分にできないと考えている間は、本当はそれをやりたくないと心に決めているのだ。だからそれは実行されはしない。

バールーフ・デ・スピノザ

やれないと思うのは、したくないからだ。そんなことを考えれば、出来るわけがない。

バールーフ・デ・スピノザ

人があれもこれも成しうると考える限り、何も成しうる決心がつかない。

バールーフ・デ・スピノザ

 

 

トマス・ホッブズ

小心は人々を不決断にし、その結果、行為の機会と最大の好機を失わせる。

トマス・ホッブズ

 

 

 

出発の時間がきた。そして、私たちはそれぞれの道を行く。私は死ぬ、あなたは生きる。どっちが良いのかは神だけが知っている。

ソクラテス

世界を動かそうと思えば、自分を動かすことから始めよ。

ソクラテス

 

 

セーレン・オービエ・キェルケゴール

私に欠けているのは、私は何をなすべきかということについて、決心がつかないでいることだ。

セーレン・オービエ・キェルケゴール

 

 

 

ジョン・スチュアート・ミル

周囲から浮き上がるのを恐れずに、とっぴな行動ができる人間がいないこと。それが今の時代の最大の危機だ。

ジョン・スチュアート・ミル

本当に信頼できる判断をくだせる人は、なぜそのような能力を身につけることができたのか。自分の意見と行動に対する批判に、いつも心を開いてきたからである。反論や批判をすべて聞き、正しい部分を取り入れ、どこが間違っているかを考え、ときには他人に説明するようにしてきたからだ。

ジョン・スチュアート・ミル

人は疑わしくなくなった点については考えなくなるものだが、これは人間の誤りのうち半分の原因になるほど致命的な欠陥である。”決着がついた問題は深い眠りにつく“とある論者が語っており、まさに至言である。

ジョン・スチュアート・ミル

決断する勇気が出てきたでしょうか!?

決断したことは継続しないと意味がありません。

決断に関する哲学者の名言はこちらです▼

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