人は快楽を求めて、苦痛を避ける生き物だとベンサムが考え、何かしらの行動が快楽に結びつけば、その行為は善、苦痛に結びつけば悪と定義しました。このような善悪の判断を快楽か苦痛かによって判断する考え方を功利主義と言います。
ベンサム
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