物事を「空間的」「時間的」に認識する人間共通の経験の仕方を感性の形式と言います。
人は五感から得た情報より、物事を「空間的」「時間的」に捉えるとカントは言います。そして、時間と空間は現実にはなく人の頭の中だけに有ると言いました。
カント
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