知覚は印象と観念に分かれる|ヒューム

知覚は一般的に以下ののように言われています。

[box04 title=”知覚”]目や耳や鼻や肌によって、世界の物事を見たり感じたりして、それによって、熱いであったり、重いであったり、硬いであったりを判断すること[/box04]

この知覚というものを、ヒュームを2つに分けて考えています。

[box04 title=”印象と観念”]

人は最初、印象しかありません。印象が重なることで観念が生まれてくる。

印象は怒りや、悲しさ、重さ、硬さ、きれいなど、その一瞬で受けた刺激。感情の動きがある。

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観念は、感情の動きがなく、印象が繰り替えされることによって、保持されているもの。

印象がまず感覚を刺激して怒り、悲しさ、重さなどを人間に知覚させ、印象が消えた後にも心に保持されるものが観念です。